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プリズムレンズ


こんな方、ご相談下さい!!
最近、どうも眼が疲れやすい・・・ 物が二重に見える・・・こんな事ありませんか? 一般的には、目の状態とメガネの度数があっていない場合も同様の症状が出る可能性はありますが、眼が疲れる原因には『その他の原因』があります。 このページでは『その他の原因』をご説明していきたいと思います。

こんな事が原因かも・・・(斜視・斜位について)
人は「両眼視機能」で物を見ている 分かりきった事ですが、人の目は前に向かって2つあり、左右に約6センチ〜7センチ離れて配置されています。この2つの目で見える範囲の大部分は重なっていますが、若干のズレも生じています。 これを『視差』といい、この視差を脳で一つにまとめる事で物への遠近感や立体感を感じることが出来ます。これを「両眼視機能」といいます。


斜視や斜位ってどんな目?
遠くの物を見る時は、両眼の視線がほぼ平行して目標物を見ています。 また、読書やパソコン作業の場合は、目標物が近くにある為、目を内寄せ(輻輳【フクソウ】)し目標物に視線を合わせています。 これは、目を支えている6本の筋肉がバランスよく働く事で行われているごく自然な目の動きです。

しかし、この筋肉のバランスが崩れた状態ですと、視線が耳側(外側)、鼻側(内側)、上側、下側にズレてしまいます。 視線のズレを目の筋肉で修正できる(両眼視機能)状態を「斜位」と言い、ズレる方向によりそれぞれを「外斜位」「内斜位」「上斜位」「下斜位」と呼びます。 また、視線のズレを修正できない(両眼視機能を失う)状態を「斜視」といます。
斜位の場合、楽な視線の方向(安静位)から、目標物に対して無理やり筋肉を使って視線を向けるため、目が疲れやすくなったり、疲れてくると両眼視が出来無くなり、物が二重に見える現象が起こります。



改善方法は?(プリズムレンズによる補正)
以下に一例として、外斜位の補正をご説明します。
@外斜位
遠方視する場合、両眼視が可能な視線の位置を平行に保つため、筋肉を使い目が「内側」に向いている。 読書をする場合は、更に目を「内側」に向けなくてはいけないので、目が疲れやすくなります。


改善方法は?(プリズムレンズによる補正)
Aプリズム補正+外斜位
遠方視の場合、安静位で両眼視が可能になる為、無理な力が必要なくなる。 その分、読書などの近方視も楽になります。


※ご案内※
眼精疲労を感じる方、物が二重に見える方が必ずしも「プリズム」が必要だとは限りません。 弊社では各店にて“眼の無料測定(約10分)”を行っております。 使用中のメガネが眼に合っているか・・・・フレームが変形していないか・・・・ 基本的な事から、分かり易くご説明いたしております。

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